バスデイ | 総合ルアーメーカー

株式会社バスデイジャパン

メインイメージ

利根川の大物サクラマスを求めて

北関東・利根川
〜利根川を遡上する60cmオーバーのサクラマス(戻りヤマメ)を求めて〜

広大な利根川下流域でのんびり狙う。
リバーチャネル(サクラマス遡上コース)を見極め
レンジバイブ70・80、スプーンをフルキャスト!

利根川分流、江戸川最上流の関戸堰堤。
東京湾からサクラマスの遡上があると思われる。

   

聖地とされる利根大堰下流ポイント。
遡上魚が一旦溜まるので一時魚影は濃くなるが、
水量が多いとポイント的に浅いので
通過するのが早いと思われる。
                                                             
   

利根大堰上流数キロ、東毛漁協管内エリア。
銀毛ヤマメ、虹鱒等も場所によっては多い。
※大堰堰堤上のプールに荒川へ流す武蔵水路があり、
荒川から冷たい水の利根川へ遡上してくる
サクラマス・銀毛ヤマメもいると思われる。

(左に同じ)




   

下流域で今季最初の1本。40cmちょいだが嬉しい魚。

下流域での51cm。
   

今季最大は59.5cmの幅広サクラマス。
サクラマス必殺のレンジバイブ70でキャッチ。
友人現認で60cmを0.5cm足らず・・・。

(左に同じ)


   

レンジバイブ70のKAWASHIMA2015カラーは
今季の利根川アタリルアー。

こちらもレンジバイブにヒット。下流域での47cm。

   

下流域での46cm。

背中の黒斑が無い個体。
   

利根大堰上流、東毛漁協エリアの銀毛ヤマメ39cm。
 
関東随一の人気フィールド
 流域面積日本一の大河で坂東太郎の名で有名な利根川は首都圏近郊のアングラーにとって、東北や北陸に行かなくてもアベレージサイズは落ちるものの身近にサクラマスと戻りヤマメ(本稿では以降どちらもサクラマスと呼ぶ)が狙える釣り場として人気が高く、今年もGW前後から埼玉の行田にある利根大堰下流には多くのアングラーが訪れていた。その人気ぶりに驚く限りである。今回は今シーズン釣行時における私的感覚での利根サクラマスの状況を記載するのだが、いつ誰にでも全てが当てはまるとも限らないことはご容赦願いたい。

今季の状況等
 釣果的に今季は遡上が少ないと言われているが、特に好調だった去年と比較しているからで、今年もそこそこ釣れてはいる。ただ運に左右される感もあるが、利根大堰直下(禁漁区間有)付近限定の待ちの釣りで狙っていると全体的に厳しい展開だったと思える。冬に上流部の雪が多かった関係で上流ダムの放水量が多く水位が高かったため、下流から遡上してきたサクラマスが下流の人気ポイントである利根大堰下流で一旦溜まるタイミングが少なく、5月の1~2週目にまとまった群れが遡上してきて、やや水位が下がったタイミングで一時バタバタ釣れたが、次々と上流へ遡っていってしまったためではと思われる。
 私は限られた時間で効率的に狙うため、そして広大な利根川下流エリアでごちゃごちゃした狭い場所で狙うのを極力避けるために、5月の遡上してきたタイミング時は更に数キロ下流のポイントをRUN&GUNで狙うのだが、今季そこそこ釣果をだせたのも運が良かったようである。過去の実績では概ね、早期の水量の多いタイミングで上ってくるサクラマスは幅広で良型が多く、大型狙いの私としては今季の状況に期待したが、残念ながら60cmを超える個体を攻略する事が出来なかった。また、現在私は時間が取れれば、利根大堰上流の東毛漁協管内で群れを追撃して狙っているが、30~40cm前半の小型が多いものの、瀬が多くなり釣っていて楽しいポイントが多いのは有難い。そしてこれからは川の面積当たり魚影が濃くなる上流エリアのステージでの攻略が有望となるので期待したいと思う。

サクラマス狙い第2ステージは上流の群馬漁協・阪東漁協管内
 例年6月上旬からのメインポイントエリアとなる群馬漁協管内もやや遅れて釣れはじめたが、上流ダム放水による水温が低い影響か?群れが一気に上ってきた感は少なく、6月中旬現在、一つ下流の東毛漁協管内エリアでもそこそこ釣れている。これからは下流から順次遡上してくるサクラマスが溜まりストックされてくる群馬漁協・阪東漁協エリアがメインとなるが、我々ルアーアングラー以外、エサ師・フライマンも多いことからトラブルの無いように楽しんでほしい。特にフライマンはかなり下流にラインを流して狙っている事が多いので、先行者がいれば一声かけて安易に下流に入らないように確認するのも良いと思われる。
 これからの季節、雨や上流ダム放水等による水位の変化には特に注意したい。増水により中洲に渡って戻れなくなる等の事故も例年聞くので安全第一で楽しい釣りをしたい。私は今年も大型一発狙いでチャレンジしていくが、現実はなかなか厳しく面白い。

利根川本流下流域(利根大堰以降下流)ルアー&タックル
【ルアー】
ミノー:シュガーミノーボトムトウイッチャー85S(仮称・プロトタイプ)
バイブレーション:レンジバイブ70ES・80ES
その他10~18gスプーン
*フックはVANフック ストリームDT35 #6を基本とする
【メインタックル】
ロッド:シマノ モンスターリミテッド80L
リール:シマノ ステラC3000
ライン:バリバス PE 1.2号
リーダー:バリバス トラウトショックリーダー 16lb

利根川本流下流域(利根大堰より上流)ルアー&タックル
【ルアー】
ミノー:シュガーミノーボトムトウイッチャー85S(仮称・プロトタイプ)
バイブレーション:レンジバイブ55ES70ES
その他8~14gスプーン
*フックはVANフック ストリームDT35 #6を基本とする
【メインタックル】
ロッド:UFMウエダ TSS77
リール:シマノ ステラC3000
ライン:バリバス PE 1号
リーダー:バリバストラウトショックリーダー 12lb

利根川の外道魚たち

メーターオーバーのハクレン。
 
スレが多い魚だが、これは口にフッキング。
   

下流域の定番、ハス。
 
何処にでもいるニゴイ。
   

パワフルなマルタ。
   

(2015年6月22日掲載)